バッソロードバイクは評判が悪いのか?憧れの3モデルと魅力を徹底解説

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バッソロードバイクは評判が悪いのか?憧れの3モデルと魅力を徹底解説

イタリア発の名門ブランド、バッソ。そのロードバイクの評判は、サイクリスト間で熱い注目を集めています。クロモリの名機「バッソ バイパー」から、カーボンの最高峰「バッソ ディアマンテ」まで、幅広いラインナップで riders の心を掴んでいます。さらに、バッソ アストラは高性能と手頃な価格を両立し、多くのファンを魅了しています。

しかし、バッソの魅力はロードバイクだけにとどまりません。バッソ グラベルロードは荒れた道でも軽快に走り、バッソクロスバイクは街乗りから週末サイクリングまでこなす実力派。イタリアンデザインの美しさと卓越した性能を兼ね備えたバッソの世界に、あなたも飛び込んでみませんか?

この記事では、バッソ ロードバイクの評判から人気モデルの特徴まで、詳しくご紹介します。憧れのイタリアンバイクを手に入れる第一歩、ぜひ最後までお付き合いください!

この記事を読んでわかること
  • バッソの歴史とブランドの特徴
  • クロモリとカーボンフレームの違いと魅力
  • 人気モデル(VIPER、DIAMANTE、ASTRA)の特徴と評価
  • バッソのグラベルロードとクロスバイクの魅力
目次

バッソロードバイクの評判:イタリア発の魅力

バッソロードバイクの評判:イタリア発の魅力
SPORTS BIKE LABO
  • バッソの歴史と特徴
  • バッソのイタリアでの評価と日本での評判
  • バッソクロモリの魅力
  • バッソカーボンの特徴
  • BASSOフレームセットの魅力

バッソの歴史と特徴

バッソの歴史と特徴
SPORTS BIKE LABO

バッソは、1977年にイタリアで創業した自転車メーカーです。創設者のマリノ・バッソと兄弟たちによって設立され、高品質なフレーム製造で知られています。

バッソの特徴は、職人技とモダンテクノロジーの融合にあります。クロモリフレームからカーボンフレームまで、幅広いラインナップを展開しています。特に、カーボンフレームの製造技術には定評があり、軽量かつ高剛性のフレームを生み出しています。

また、バッソはドイツ市場を重視しているのも特徴的です。これは、ブランド名だけでなく製品の品質で評価されるドイツ市場で認められることが、真の品質の証明になると考えているからです。

しかし、バッソのバイクは高価格帯に位置することが多く、初心者には手が出しにくい面もあります。ただし、その分長く使える耐久性と高い性能を備えています。

バッソのイタリアでの評価と日本での評判

イタリアでは、バッソは高級自転車ブランドとして認知されています。プロレースでの実績は少ないものの、その高品質なフレームと美しいデザインで、自転車愛好家から高い支持を得ています。

一方、日本でのバッソの評判は、マニアックなブランドというイメージが強いです。大手ブランドほどの知名度はありませんが、その独特の乗り心地とイタリアンデザインを愛好する固定ファンが多いのが特徴です。

バッソのVIPERシリーズは、日本でも人気が高く、クロモリフレームの魅力を再認識させたモデルとして評価されています。軽量性と快適性のバランスが取れており、ロングライドにも適していると言われています。

ただし、日本国内での取扱店舗が限られているため、試乗や購入の機会が少ないのが難点です。また、パーツの入手性にも課題があり、メンテナンスの面で不安を感じるユーザーもいます。

結論として、バッソは日本においても、高品質なイタリアンブランドとして一定の評価を得ていますが、まだまだ知名度向上の余地があるブランドと言えるでしょう。

バッソクロモリの魅力

バッソのクロモリフレームは、自転車愛好家を魅了する独特の魅力を持っています。その最大の特徴は、しなやかな乗り心地にあります。クロモリ素材特有の適度な柔軟性が、路面からの振動を吸収し、長時間のライドでも快適性を保ちます。

人気モデルのVIPERは、レイノルズ520チューブを採用し、軽量性と耐久性を両立しています。このフレームにSHIMANOのコンポーネントを組み合わせることで、高い信頼性と操作性を実現しています。

バッソのクロモリフレームは、ロングライドやヒルクライムでその真価を発揮します。適度なしなりが、ペダリングのエネルギーを効率よく推進力に変換し、疲労を軽減させるのです。

また、クロモリフレームの魅力は外見にもあります。細身のチューブが織りなすクラシカルなデザインは、多くのサイクリストを魅了しています。カラーバリエーションも豊富で、自分好みのバイクを選べるのも嬉しいポイントです。

ただし、アルミやカーボンフレームと比べると若干重量が増すため、レース志向の方には不向きかもしれません。しかし、その分価格は比較的抑えめで、高品質なロードバイクを手に入れやすいのが特徴です。

バッソカーボンの特徴

バッソのカーボンフレームは、最新の技術と職人技が融合した高性能モデルとして知られています。その代表格がDIAMANTEシリーズで、軽量性と剛性のバランスが絶妙です。

バッソのカーボンフレームの特徴は、高い剛性と優れた空力性能にあります。特にボトムブラケット周りの剛性が高く、ペダリング時のパワーロスを最小限に抑えています。これにより、スプリントや登坂時に力強い走りを実現しています。

また、バッソは独自のカーボンレイアップ技術を用いて、フレームの各部位に最適な強度と軽さを実現しています。例えば、VENTAモデルでは、快適性と空力性能を両立させたチューブ形状を採用しています。

カーボンフレームの魅力は、そのルックスにもあります。スムーズな曲線と艶やかな仕上げは、まさにイタリアンデザインの真骨頂と言えるでしょう。

ただし、バッソのカーボンフレームは高価格帯に位置するため、初心者には手が出しにくい面があります。また、カーボン特有の硬い乗り心地が苦手な方もいるかもしれません。

それでも、レースやハードなトレーニングを行う上級者にとっては、バッソのカーボンフレームは魅力的な選択肢となるでしょう。高い性能と美しいデザインを兼ね備えた、まさにプレミアムな一台と言えます。

BASSOフレームセットの魅力

BASSOのフレームセットは、イタリアンブランドの粋を集めた自転車愛好家の夢と言えるでしょう。その最大の魅力は、高品質なフレームを自分好みにカスタマイズできる点にあります。

BASSO製のフレームは、クロモリからカーボンまで幅広いラインナップがあります。中でも人気のDIAMANTEシリーズは、軽量かつ高剛性のカーボンフレームで、プロレベルの性能を誇ります。一方、VIPERシリーズのクロモリフレームは、しなやかな乗り心地と耐久性で定評があります。

フレームセットを購入する魅力は、好みのパーツを組み合わせて世界に一台だけのバイクを作れることです。例えば、BASSOフレームにSHIMANOのコンポーネントを組み合わせれば、イタリアンデザインと日本の精密技術のコラボレーションが実現します。

また、BASSOのフレームセットは、美しいカラーバリエーションも特徴です。鮮やかなイタリアンカラーから落ち着いたモノトーンまで、好みに合わせて選べます。フレームの美しい曲線と相まって、所有欲を刺激する逸品となっています。

ただし、フレームセットからの組み立ては、ある程度の知識と技術が必要です。初心者の方は、信頼できる自転車ショップでの組み立てをおすすめします。また、完成車と比べると総額が高くなる可能性もあるので、予算計画は慎重に立てましょう。

それでも、BASSOfフレームセットは、自転車に対する情熱を形にできる絶好の機会です。ロードバイクへの愛着が深まり、より長く楽しめるはずです。サイズ選びから始まり、パーツの選定、組み立てまで、すべてのプロセスが自転車ライフをより豊かにしてくれるでしょう。

バッソロードバイクの人気モデルの評判

バッソロードバイクの人気モデルの評判
SPORTS BIKE LABO
  • ディアマンテの特徴と評価
  • アストラの魅力と口コミ
  • バイパーの魅力と汎用性
  • バッソグラベルロードとクロスバイク
  • バッソをおすすめする人とエントリー車種3選

ディアマンテの特徴と評価

ディアマンテの特徴と評価
引用元:BASSO

BASSOの最高峰モデル「DIAMANTE(ディアマンテ)」は、イタリアンブランドの誇りを体現したハイエンドロードバイクです。その特徴は、最新のカーボン技術を駆使した軽量かつ高剛性のフレームにあります。

ディアマンテのフレームは、独自のカーボンレイアップ技術によって、驚異的な軽さと剛性を両立しています。特にボトムブラケット周りの剛性が高く、ペダリング効率が抜群です。これにより、スプリントや登坂時に圧倒的なパワー伝達を実現しています。

また、エアロダイナミクスにも優れており、風洞実験を経て最適化されたチューブ形状により、高速走行時の空気抵抗を最小限に抑えています。SHIMANOのハイエンドコンポーネントと組み合わせることで、プロレベルの性能を発揮します。

ディアマンテの評価は、プロ選手やハイレベルアマチュアから絶賛の声が多いです。特にレースシーンでの高い評価が目立ちます。ただし、その高性能ゆえに価格も高額で、初心者には扱いづらい面もあります。

それでも、究極のパフォーマンスを求めるサイクリストにとって、ディアマンテは憧れの一台と言えるでしょう。美しいイタリアンデザインと最高峰の性能を兼ね備えた、まさにダイヤモンドのような輝きを放つバイクです。

アストラの魅力と口コミ

アストラの魅力と口コミ
引用元:BASSO

BASSO「ASTRA(アストラ)」は、高性能と手頃な価格を両立したミドルレンジのカーボンロードバイクです。その魅力は、ディアマンテの血統を受け継ぎながら、より幅広いライダーに向けて設計された点にあります。

アストラのフレームは、BASSOの技術力が凝縮されています。軽量カーボンを使用しながらも、適度な剛性と快適性のバランスが取れており、長距離ライドでも疲労を感じにくいのが特徴です。また、エアロ性能も考慮された洗練されたデザインは、見た目の美しさだけでなく実用性も兼ね備えています。

多くのユーザーから、アストラの乗り心地の良さが高評価を得ています。特にロングライド愛好家からの支持が厚く、「長時間乗っても疲れにくい」「コストパフォーマンスが高い」といった口コミが目立ちます。

また、初めてカーボンバイクを検討する方にも人気があり、「扱いやすくて安心」「見た目も性能も満足」といった声が聞かれます。SHIMANOの105やUltegraとの組み合わせが多く、信頼性の高いコンポーネントとの相性も抜群です。

ただし、一部のユーザーからは「ハイエンドモデルと比べると剛性がやや物足りない」といった意見も見られます。しかし、その分価格が抑えられているため、コストパフォーマンスを重視する方には魅力的な選択肢となっています。

アストラは、BASSOブランドの魅力を手の届く価格で体験できるエントリーカーボンの理想形と言えるでしょう。イタリアンデザインの美しさと実用的な性能を兼ね備えた、多くのサイクリストを魅了するモデルです。

バイパーの魅力と汎用性

BASSOの「VIPER(バイパー)」は、クロモリフレームの魅力を存分に引き出したオールラウンドなロードバイクです。その最大の特徴は、高品質なレイノルズ520クロモリチューブを使用した柔軟性と耐久性の高いフレームにあります。

バイパーの魅力は、何と言ってもしなやかな乗り心地です。クロモリ素材特有の振動吸収性により、長時間のライドでも快適性を保ちます。また、カーボンフォークとの組み合わせにより、フロント部分の剛性も確保。これにより、高速コーナリングでの安定性も抜群です。

SHIMANOの105やKSYRIUMホイールとのセットアップも人気で、信頼性の高いコンポーネントとの相性も抜群です。初心者からベテランまで、幅広いライダーに支持されているのも特徴的です。

バイパーの汎用性も魅力の一つです。通勤や週末のロングライド、さらにはヒルクライムやレースまで、様々なシーンで活躍します。タイヤクリアランスにも余裕があるため、太めのタイヤを装着してグラベルライドを楽しむこともできます。

ただし、カーボンフレームと比べると重量面では劣る点は否めません。しかし、その分価格が抑えられているため、高品質なロードバイクを手に入れやすいのが大きなメリットです。

バイパーは、クラシカルな見た目と現代的な性能を兼ね備えた、まさにBASSOの哲学を体現したモデルと言えるでしょう。イタリアンデザインの美しさと実用的な性能のバランスが、多くのサイクリストを魅了し続けています。

バッソグラベルロードとクロスバイク

BASSOは、ロードバイクだけでなくグラベルロードやクロスバイクも展開しており、幅広いニーズに応えています。これらのモデルは、BASSOの技術力とデザイン哲学を異なるジャンルで表現しています。

グラベルロードの代表モデル「TERRA(テラ)」は、オンロードとオフロードの両方で高いパフォーマンスを発揮します。軽量なアルミフレームと太めのタイヤを採用し、悪路での走破性と快適性を両立。SHIMANOのGRXコンポーネントとの組み合わせで、確実な変速とブレーキング性能を実現しています。

TERRAの魅力は、その多用途性にあります。舗装路はもちろん、未舗装路や砂利道でも軽快に走ることができます。さらに、フェンダーやキャリアの取り付けにも対応しているため、通勤やバイクパッキングにも活用できます。

一方、クロスバイクラインナップでは「LESMO(レスモ)」が人気です。クロモリフレームの心地よい乗り味と、フラットハンドルの扱いやすさを融合させたモデルです。街乗りから週末のサイクリングまで、幅広いシーンで活躍します。

LEMSOは、初心者にも扱いやすい設計が特徴です。適度な前傾姿勢により、長時間の走行でも疲れにくく、視界も確保しやすいです。また、スポーツバイクらしい軽快な走りと、日常使いの実用性を両立しています。

ただし、これらのモデルは日本国内での取り扱い店舗が限られているため、試乗の機会が少ないのが難点です。購入を検討する際は、事前に取扱店舗の確認をおすすめします。

BASSOのグラベルロードとクロスバイクは、ロードバイク同様にイタリアンデザインの美しさと実用性を兼ね備えています。異なるジャンルでもBASSOらしさを失わない、魅力的なラインナップとなっています。

バッソをおすすめする人とエントリー車種3選

バッソをおすすめする人とエントリー車種3選
引用元:BASSO

BASSOのロードバイクは、独特の魅力を持つイタリアンブランドとして知られています。特におすすめなのは、以下のようなサイクリストです。

  1. イタリアンデザインに惹かれる方:BASSOのバイクは、美しい曲線と鮮やかなカラーリングが特徴です。見た目の美しさを重視する方に最適です。
  2. 乗り心地にこだわる方:特にクロモリフレームモデルは、しなやかな乗り味が魅力です。長距離ライドを楽しみたい方におすすめです。
  3. 個性的なバイクを求める方:有名ブランドとは一線を画す、独自の魅力を持つBASSOは、他人とかぶりたくない方に適しています。

そんなBASSOのエントリーモデルとして、以下の3車種がおすすめです。

  1. VIPER(バイパー)105:クロモリフレームの魅力を存分に味わえるオールラウンドモデル。SHIMANOの105コンポーネントを採用し、信頼性も抜群です。初心者からベテランまで幅広く楽しめます。
  2. VENTA(ベンタ):カーボンフレームのエントリーモデル。軽量で剛性が高く、レースにも対応可能な性能を持ちます。カーボンバイクデビューにぴったりです。
  3. ASTRA(アストラ):ミドルレンジのカーボンバイク。VENTAよりも快適性が向上し、ロングライドにも適しています。性能と価格のバランスが取れた人気モデルです。

これらのモデルは、BASSOの魅力を手頃な価格で体験できる絶好の選択肢です。ただし、日本国内での取扱店舗が限られているため、購入前に最寄りの取扱店舗を確認することをおすすめします。

BASSOのエントリーモデルは、イタリアンブランドならではの美しいデザインと、信頼性の高いSHIMANOコンポーネントを組み合わせた魅力的なバイクです。初心者でも扱いやすく、成長に合わせて長く乗り続けられる一台を見つけられるでしょう。

バッソロードバイクの評判についてのまとめ

  • イタリアの高品質ロードバイクブランドとして評価が高い
  • 職人技とモダンテクノロジーの融合が特徴
  • クロモリからカーボンまで幅広いラインナップを展開
  • ドイツ市場での評価を重視し、品質の証明としている
  • 高価格帯に位置するが、耐久性と高性能を備える
  • 日本ではマニアックなブランドとしてのイメージが強い
  • VIPERシリーズは日本でも人気が高い
  • クロモリフレームは独特のしなやかな乗り心地が魅力
  • カーボンフレームは高剛性と優れた空力性能が特徴
  • DIAMANTEシリーズは最高峰モデルとして知られる
  • ASTRAは高性能と手頃な価格を両立したミドルレンジモデル
  • グラベルロードやクロスバイクも展開している
  • イタリアンデザインの美しさと実用性を兼ね備えている
  • 日本国内での取扱店舗が限られているのが難点
  • 初心者から上級者まで幅広いニーズに対応できるラインナップ
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